くりくりまろんのマリみてを読む日々
突如現われた要素 少し総括的で抽象的な話です。「紅薔薇のため息」で最も驚いたのは、一見マリみてにそぐわないような「上のステージ」「勝てない」「同志」などといった言わば男性原理的な匂いのする言葉が次々に祐巳に投げかけられたことです。勝つ・負け…
祐巳、柏木氏に完敗。 …と、いう風合いの話です。今「紅薔薇のため息」を読み終わったのですが、僕は「真夏の一ページ」所収の「略してOK大作戦(仮)」がマリみての中でも極めて好きであり、その続編のように読めて大変楽しめました。学園から一歩飛び出した…
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